継続こそ力の源泉となる。
人間は好きでないことは続けがたいものだ。
では好きになるための訳を知っておく必要が
あるのではないだろうか?
つまり自己分析で知っておく必要があるので
はないか、ということなのだ。
例えば、自分の好きなことを書き上げてみる。
暫く、それを眺めて本当に好きなもののみを
リストアップする。
そして、リストアップした理由を考えてみる。
この作業だけでも立派な自己分析になろう。
自己分析とは、方法が決まってもいなければ
様々な手法を同時進行させても問題はない筈
だ。(余り多くなると、絞り込むことが困難に
なるきらいはあるが)
また、感覚的に好きなことを本格的に好きに
なる方法とは何であろうか。
それは、多分打ち込むこと。
つまり、何かに集中的に取り組んで、その結
果続くかを見極めること。
これ以外の方法はないのではなかろうか。