「ノマド」に徹する その4 | キャリア・カウンセラー札幌のブログ

キャリア・カウンセラー札幌のブログ

キャリア・カウンセラー札幌の活動内容やキャリア・カウンセラーとしての雑感を記載しています。

過去のブログより。

 

かなり前になるが、道新に「ノマド」を実践

しているひとの記事があった。

その人は確かIT系の仕事をしていて世界各国

を移動しながら仕事はパソコンで行い。

仕事の成果はネットで発注者に送るというよ

うな感じだったと思う。

いま、我々もノマド的に仕事をしている。

事務処理は基本パソコンのフル活用で省スペ

ースで行っている。

ホームページの運営も基本的には円滑に進ん

でいるし、年に1つや2つは新規企画の実施

もできている。

だから日本であればどこでも仕事が可能な世

の中になってきたし、これが世界であっても

報酬の額によっては旅行費用との見合いで、

どこへでも行って仕事ができる時代なのだ。

ましてや国内、市内であれば会議やイベント

でさえ低料金で実施可能なのだ。

大いに「ノマド」するべきだ。

最近、考えているのだが、論文集や記念誌な

ども大仰なものでなければすぐに編集して冊

子化できるので、やってみようかということ

だ。

こうした、発表や発信はできる限り積極的に

高頻度でやったほうがよい。

便利な時代に生きている我々は大いに、この

ことを使って時代を謳歌すべきだ。

「ノマド」は自分たちの、こうした財産をフ

ルに使うことで可能なやり方だ。

 

場所、発信の手段、保有するコンテンツの量

と質、行動の量と質など、現代では様々に選

択可能だ。

従って、自由に選択しながらコストパフォー

マンスに配慮しながら活動することが可能に

なる訳だ。

繰り返しになるが、大いに「ノマド」するべ

きだ。