創造的な人生に手遅れはない。
問題は、その創造的なことにいつ目覚めるか
だ。
リタイアの後、その数年後、高齢者になって
かなりたってから、仕事に就いている最中に
突然、きっかけさえあれば、いつでも創造性
には目覚めるものだ。
これがいきいきと生きるための秘訣らしい。
とはいうものの、最近の流行りのお手軽な趣
味の披瀝のようなものに本質的な創造性はあ
るのか?
大いに疑問である。
前回書いた趣味の延長のようなもので本質的
な創造性が満たされ、評価(=お金)に繋が
るかということは、大きな問題だ。
間違って、お手軽「創造的な生活」に時間や
労力を払うべきではないのではないだろうか。
間違わないためには、前回とは矛盾するかも
しれないが、「テストラン」すべきだと考える。
うつうつと考えているならば、一旦あまり金
と時間をかけないうちに世間の評価を確かめ
てみるべきであろう。