判断に迷ったら、より多くの人間に貢献でき
る方を選べばいい。
自分よりも仲間たち、仲間たちより社会全体。
この判断基準で大きく間違うことはまずない
だろう。
このようなことは、ワークシフトの指摘にあ
る未来の働き方として言っている事柄とも似
ている気がする。
それは、現在ある時代を超えて常に価値のあ
るキャリア(医者や弁護士など)以外に、今
後価値が高まりそうな3つの道筋と紹介され
ている「社会起業家」「草の根市民活動家」な
どの成り立つ理由をも語っている。
まさに、「ポッセ」から「社会起業家」「草の
根市民活動家」という方向性に、より多くの
人間に貢献できる方を選択するということの
意味が示されていると考える。
我々の活動も、自分よりも仲間たち、仲間た
ちより社会全体という風に進んでいきたい。