世に湧き出るアイデアは数限りなく存在する。
自分が考えつくアイデアの量も多分、相当な
ものだ。
であるならば、その豊富に湧き出るものは将
来の起業や事業の創出に何故結びつかないの
であろうか。
それは、アイデアは豊富に湧き出るが、すぐ
に忘れ去るものだからだ。
であるから、手帳やメモ帳が貴重なのだ。
それらの活用で記憶に残り、思考が継続する。
実は、この思考の継続が重要なのだ。
「比較表」が出来て、その3パターンの比較
が出来れば、企画の仕事は、ほぼ終わりにな
る。
そこからは、企画案は実行案となり、実際の
実行部隊が、その企画案を現場向きに修正し
ブレイクダウンしていく。
だから、企業では各主要地域に現地の企画G
が存在し、その地域特性にあった企画案を考
えているのだ。