ある知人で自宅をオフィスにして活動してい
る人が居ます。
また、共同オフィスで活動している人もいま
す。
いずれも一応の事務スペースは確保していま
すが、活動のためにどうしても固定のスペー
スが必要かは疑問です。
それよりは、上記の実際の活動のスペース(
貸会議室など)の確保と固定的でなく変動可
能な自由で実質的な費用投下が効果的な場合
が多いのです。
問題は行動力とフレキシビリティであり、費
用対効果の冷静な見極めです。
活力ある集団には上記のことがいつも必要で
す。
そして、今年度になって「新しい試み」を進
めてみて思うことは、問題は行動力とフレキ
シビリティであり、やってみよう精神である
ということです。
このことが、しっかり認識されていれば場所
など大した意味を持たないのです。
いつも思ってきたことですが、集会には公共
の安い施設を活用すべきです。
仲間内の勉強や研修には(いつもは無理だが)
公共のフリースペースを活用するのです。
そして、個人的なアイデア創出の場所にも、
上記のフリースペースと低料金の貸しオフィ
スを活用するのです。