時間が予算不足を大きく補うことで、リタイ
ア後の社会活動は隆盛化することを活動しな
がら学んだ。
この、有り余る時間は「知恵」の発揮に大き
く貢献した。
たいした「知恵」でないものも時間をかけて
練り上げれば,それなりの形になるようだ。
リタイア後の活動は、ゆっくり着実に進める
べきだ。
失敗したら改善しやってみる。
もしダメなら、諦めも肝心だ。
粘り強くやる気力、体力も乏しく、ましてや
無駄を支える資金力も乏しい状況を自覚する
と、無理、無駄は減る。
それでも、やったことの痕跡は残り、積み重
ねが、ゆっくりと評価に繋がっていく。
ミッションの自覚がブレなければ、社会は認
めてくれ、応援してくれる。
皆さんも、リタイア後の時間と知恵の活かし
方を考えるべきだ。
それは、在勤中に少々の無理はおしてプラン
ニングし、試行的に開始してみる方がいい。
もし、上手くいかない時の転換の余地を残し
た方がいいと考える。