過去のブログより。
あるブログで「自分が会社を辞めてフリーに
なった時に」感じたことについての記述です。
◇キャリアの扉は、こちら側にドアノブがつ
いていないことが多い。扉は向こうから、
突然にバンッと開く
◇その時にぼんやりとでもイメージを持って
いることが大事。そして、開いた扉にはひ
とまず飛び込む
◇「向いている」は自分で決めることではな
い
◇「自由」とは、他者から自由になることで
はなく、自分から自由になることである。
自分を縛るのは、自分しかいない
「自ら道を創る」ことと、偶然の機会を活か
すことの重要性、そして環境変化に対応する
柔軟性が必要なことが語られていると感じま
す。
柔軟な対応力が人には大事なことや何かに挑
戦することが自分の殻を破ることから始まる
こと、参考にすべきことが詰まっている気が
します。
自主的にキャリア開発したいと思い、それを
実践しようと思う人は余りいないのではなか
ろうか。
キャリア開発の必要性は、突然の退職や転職
という予期せぬトランジションのケースで生
まれる可能性も高いと思われる。
その時に、何らかのイメージは大事であろう。
例えば、突然の退職勧告に対して経験があれ
ば驚いてショックで寝込むようなことは起こ
らない筈だ。