創立までのあり方ですが、事業内容と事業計
画の案を作ること、それを設立メンバーでの
話し合いで確立することが必要です。
それが法人の設立への一歩目です。
この間に、いい加減な気持ちで参加している
連中は去っていきます。
次に、設立までの事務処理等を自分が引き受
ける覚悟が必要です。
オブザーバーは居るとしても、あくまで自分
が最後までやり抜くという気持ちでなければ
続かないことが自分で経験したことです。
また、法人設立後も銀行口座の開設や電話等
、名刺、パンフ等々、法務局や税務署への報
告や登記今思いかえしても雑雑とした事を一
人でやり抜く覚悟が必要です。
(他の協力者に依頼する方法もありますが、
多分自分でやったほうが早いことが多いと思
います。)
これらが法人の設立に必要なことです。