地道な広報や宣伝が活動には必要。
また法人の活動内容を折に触れて様々なソー
スに対して発信し続けることも重要。
こうした地道な作業抜きに何事も進展しない
ことは自明の理。
ホームランを打てない場合は地道なヒットの
積み重ねで攻めるべき。
では、ホームランとは何であろうか。
例えば、テレビやラジオのコマーシャルを筆
頭に新聞や雑誌の広告があり、電車やバスな
どの公共交通でのものや駅、バスターターミ
ナルでのポスターでの広告、新聞の折り込み
チラシ、スーパーや地下通路などでのポスタ
ーによる広告等々、様々な手法がある。
しかし、いずれも数十万から始まる弱小組織
では支出が困難なものばかりだ。
従って、こうした高コストの販促手段ではな
い白黒チラシでの地道な告知が役立つことに
なる。
後は、口コミでの広がりを望む他はない。
一度、発行部数数十万部というボランティア
関連のPR誌に広告を掲載したが、これも低
コストの割に有効だったと考える。
今後は、新聞記事へのアプローチやネット広
告なども視野に入れて広告、宣伝を考える必
要もあろう。