シャインはキャリア・アンカー（長期的な仕
事生活の拠り所）を唱えた。
そして、キャリア・アンカーをキャリア・ダ
イナミックス（仕事生活の動態）の中の機軸
（不動点）と定義している。
また、キャリア選択する際、自分の価値観が
その選択とどのように関係しているのかが組
織・仕事を変遷しても「自分としては絶対に
捨てたくない」コアとして位置づけられると
言っている。
キャリア・アンカーを職業選択の道具と考え
ずにキャリア選択の基礎と考えた方がよい。
自分のアンカーも明確に２つある。
そして、この方向でキャリア選択を続けたよ
うに思われる。
従って、このアセスメントを他人にも勧める。
まだ、やっていない人は是非お試しあれ。