働かない50代を生まないために | キャリア・カウンセラー札幌のブログ

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あるブログより。

 

 

働かない50代を生まないたの会社の制度の

改善策の一つは、「1年間の休暇(サバティ

カル・イヤー)」というものです。

大学の教授に「サバティカル・イヤー」とし

て1年間の休暇を与える制度があります。

それを模して、職場に戻れるという保証を条

件に、思い切って1年間の休暇を与えるので

す。

この1年間は無給でもかまわないでしょう。

1年間が長ければ、「サバティカル・マンス

」として、3カ月~6カ月でもいいと思いま

す。

会社に戻れる保証さえあれば、何かに挑戦し

たい、何かにチャレンジしたいと思い、“働

かない50代”からも行動を起こす人が出て

くることが予想されます。

欧米では、資格や学歴取得のために、この休

暇制度が活用されています。

 

 

こうした、リフレッシュ休暇のようなものは

、実際の組織の活性化に繋がる可能性が高い

と思います。

ライフシフトの「エクスプローラー」のよう

な自分の確立の期間を、この制度を活用して

成しうる可能性も高いのではなかろうと考え

ます。