集団生活の始まりと終わり | キャリア・カウンセラー札幌のブログ

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キャリア・カウンセラー札幌の活動内容やキャリア・カウンセラーとしての雑感を記載しています。

大昔の話になるが半分公式の集団生活の始ま

りはゼミへの参加であった。

学校の授業は1教室に100数十人のクラス

であったため、プライベートな集団の集合に

なりがちでゼミが本格的な集団活動の始まり

であったように思う。

そこでは、研修旅行などもあり、後で考えれ

ば会社の予行練習のような部分もあった。

活動の一部で、ゼミの活動報告の冊子への投

稿なども行う活発な活動ぶりでもあった。

その後、数十年のサラリーマン生活を経て集

団生活にどっぷり浸かり過ごした。

そして、最後の集団生活は、現在の法人活動

になる。

現在の集団生活は月に数回の団体活動が主で

、臨時の活動の準備以外は個別の活動となる。

それにしても、最後の集団生活は過去のもの

とは大幅に異なっている。

極めてフレックスで、気ままで、融通がきき

ながら、一方では過去からの集団生活の中で

一番、理念に忠実に活動している。

生き方はかかっているが、生活のかからない

活動の自由度の高さに感謝する。

そして、この自由を許してくれる仲間にも感

謝する。