過去のブログより。
求人情報の入手先は「ハローワーク」が最大
のものであろう。
基本的な情報が密度高く得られるのが特徴。
更に求人誌情報、新聞、求人サイトも重要な
情報源。
また、友人、知人の縁故によるもの「人脈活
用型」、究極の選択としては求人情報のない
ものに応募する「自己開拓型」の情報もある。
顕在型の情報を活用する場合は応募書類を作
りやすく、すぐに面接に至りやすく、結論を
得やすい。
一方、「人脈活用型」、「自己開拓型」の場合
は準備やタイミングなど偶発的な条件で変化
しやすいのが特徴。
しかし、競争率が低く成功に結び付きやすい
という特徴も有する。
最近では、求人難にあえぐ中小企業からはな
るべく多くの情報を求職者に与え、自社のニ
ーズをしっかり伝えることでミスマッチを防
ごうという動きが出てきつつある。
この動きと呼応するように「ハローワーク」
でも企業情報や求人の条件を事前提示する動
きが活発化している。