あるブログより。
生き生きと働いている人たちにはどのような
特徴があるのでしょうか?
1.学び続けている人たち
2.Give&Givenの人たち
3.発信している人たち
その他に共通する特徴として、自分の枠を超
えてチャレンジしたり、自分の人生を社会環
境や他者のせいにせず、自分ごととして当事
者として捉えて働いている人たちは自由で生
き生きとしています。
損得勘定だけで仕事をするのではなく、自分
を含めた周囲に対して働きかけをし、価値を
提供することで、自分の居場所が見つかった
り自分らしさが発揮できたりします。
他者と積極的に関わることが自分自身の強み
を発見することにもなるのです。
人生100年時代には、こうした「生き生き
働く」人生の後半の過ごし方が必要なのでは
ないでしょうか。
学びの継続や何かを発信し続けることが重要
なのは誰の目にも明らかでしょう。
また、世のため人のためという姿勢も後半生
には重要だと考えます。
そして、世の中に何らかの財産を残したいと
考えることも、後半生には重要なのではない
でしょうか。