就職する、適職を見つけるなどの具体的目標
達成。
発達的人間観に立ち、意思決定、学習、自己
管理などの認知的、行動的アプローチを重視。
・大部分は、言語によるプロセス
・カウンセラーとクライエント(一人、複数)
のダイナミックな相互作用
・カウンセラーは様々な行動的レパートリー
を使用
・自分の行動に責任をもつカウンセリー(相
談者)が自己理解を深め「良い」意思決定
といった行動がとれるよう援助する
(米国カウンセリング心理学者 ハー)
上記のような特徴をキャリア・カウンセリング
は有する。
確かに、単なるカウンセリングとの違いを持つ。
それは、具体的な目標達成が目的であることに
基づく。