過去に世間を騒がせた真実の追求はどうなる
のか?
改憲の行先はどうなるのか?
社会保障の総合的な充実は?
一般的に長期政権の時に「格差の拡大」や「
社会保障の停滞」や「国の借金の増加」が進ん
だと言われている。
今後の動向はよく見ておかなければならない。
例えば、今回のTPPにしても我が北海道には
影響の大きい内容が沢山含まれている。
直近では、さほど大きくはないかも知れないが
近い将来に北海道農業への影響は表れ始めて対
策を間違えると大事になってしまう。
長期政権のおごりは決して許すべきではない。
過去の歴史を見ても、最初は庶民の英雄として
スタートした人物が後半生では独裁者に変わっ
た例はいくつもある。
独裁者ではないとしても、権力や金に近づきす
ぎて、その権益の保持に加担し、大衆の利益や
福祉を忘れる。
そして、民意を忘れる。
このことは、よく見ておかなければならない。