アドラーの言葉 | キャリア・カウンセラー札幌のブログ

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キャリア・カウンセラー札幌の活動内容やキャリア・カウンセラーとしての雑感を記載しています。

たとえ不治の病の床にあっても、天を恨み泣き

暮らすか、周囲に感謝し余生を充実させるか、

それは自分で決めることができる

 

敗北を避けるために、ときに人は自ら病気にな

る。

「病気でなければできたのに」と言い訳して、

安全地帯に逃げ込み、楽をするのだ。

 

相手を他人と比較してはいけない。

ほんのわずかでもできている部分を見つけ、そ

れに気づかせることが重要だ。

 

誰かが始めなければならない。

他の人が協力的ではないとしても、それはあな

たには関係がない。

私の助言はこうだ。

あなたが始めるべきだ。

 

他の人が協力的であるかどうかなど考えること

なくできない自分を責めている限り、永遠に幸

せにはなれないだろう。

 

今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に

強い人間になれるのだ。

 

この前向きな言葉、精神。