たとえ不治の病の床にあっても、天を恨み泣き
暮らすか、周囲に感謝し余生を充実させるか、
それは自分で決めることができる
敗北を避けるために、ときに人は自ら病気にな
る。
「病気でなければできたのに」と言い訳して、
安全地帯に逃げ込み、楽をするのだ。
相手を他人と比較してはいけない。
ほんのわずかでもできている部分を見つけ、そ
れに気づかせることが重要だ。
誰かが始めなければならない。
他の人が協力的ではないとしても、それはあな
たには関係がない。
私の助言はこうだ。
あなたが始めるべきだ。
他の人が協力的であるかどうかなど考えること
なくできない自分を責めている限り、永遠に幸
せにはなれないだろう。
今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に
強い人間になれるのだ。
この前向きな言葉、精神。