傾聴の中のラポールの形成について 2 | キャリア・カウンセラー札幌のブログ

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カウンセリングの手法の重要なものは多い。

特に、カウンセリングの始まりの時のラポー

ルの形成は極めて重要だ。

カウンセリングの始めのうなずき、あいづち

を打つといった「受容」は基本だ。

受容の手法の一つに「内容の繰り返し」があ

る。

具体的には、繰り返しや言い換えといったも

のをいう。

発言した「事柄」を繰り返す事により、話し

手はきちんと聞いていることが分かり、カウ

ンセラーへ信頼感を増すといわれている。

また、その時の留意点として話し手の話す内

容の意味を変えたり、付け加えたりしないこ

とが重要だともいわれている。

例えば、話し手が「家族のことで悩んでいる

」と言ったら、そのまま言うことが繰り返し

だ。

ただ、ここでも注意すべきは、このことばか

りをやっていると、話し手はオウム返しのご

とく感じて、かえって信頼感を無くす場合も

あるので要注意だ。