地道な広報や宣伝が活動には必要。
また法人の活動内容を折に触れて様々なソー
スに対して発信し続けることも重要。
こうした地道な作業抜きに何事も進展しない
ことは自明の理。
ホームランを打てない場合は地道なヒットの
積み重ねで攻めるべき。
こういう地道な努力はいつかは報われる可能
性が高い。
一方、自分は発案だけが仕事のように振舞い
何もしない存在は組織的な活動には不向き。
当然、活動を支えているメンバーの不興をか
い支持を失いがちだ。
失った支持を取り返すために、組織の上層部
との遊興に耽りたがる。
こうした、茶番は組織のメンバーにはすぐに
察知される。
その結果、純粋に活動の振興を望み、そのた
めに努力し続けている人達から疎んじられる。
仕方のないことだ。
もう一度、活動に取り掛かった時のフレッシ
ュな高揚感を思い出すことだ。
そして、自ら汚れ仕事を引き受け、周りの信
頼感を取り戻すことだ。