現状に満足しきった存在を「ゆでガエル」と
か「野がも」という。
たえざる自己研鑽の意欲なくしては進歩はあ
り得ない。
また、日常の安定に胡坐をかいて現状肯定に
腐心し、より高い理想に向かうことのない組
織はいつか破たんする。
現代の社会の急速な進歩は立ち止まる事を許
さない。
従って、時代の進歩に歩調を合わせるを忘れ
てはならない。
絶えず勉強し、自己研鑽する必要は高い。
現在では、半年同じことをやっていることは
周回遅れにつながると考えたほうがよい。
上記のような存在が生き残っているならば、
その組織は時代から取り残され、いずれ瓦解
する。
無くならないまでも大幅に縮小されるのは時
間の問題だ。