創造的な生活とは 4 | キャリア・カウンセラー札幌のブログ

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創造的な人生に手遅れはない。

問題は、その創造的なことにいつ目覚めるか

だ。

リタイアの後、その数年後、高齢者になって

かなりたってから、仕事に就いている最中に

突然、きっかけさえあれば、いつでも創造性

には目覚めるものだ。

これがいきいきと生きるための秘訣らしい。

創造性は仕事の中にも沢山見つけられる。

例えば、自分の行っている仕事の中でも、こ

れの発揮が可能なものは無いであろうか。

過去に営業の仕事に、それを見つけたことが

かなりあった。

一つは駆け出しの営業マンの時に、店頭のプ

ロモーションの内容に工夫を凝らしたことは

以前書いた。

もう少し時間が経ってから企画業務を担当し

た時にも、ある製品群の店頭装飾に凝った内

容を加えて独自の売り場を確立することに腐

心し、担当地域でのその製品群の売上を大幅

に引き上げたこともあった。

それ以外にも、更に大きなレベルでは本社で

の事だが、ある事業担当をした時に予算の制

限を受けた中で広告の内容変更を図らなけれ

ばならない場面があった。

その時に、従来のフィルムの一部を変更し音

楽を変える事を行った。

音楽は過去のアーティストの別の曲で決定し

たが、その候補として大物フォークシンガー

の最新曲があったことを思い出す。

これらのことは全て過去に担当した仕事のう

えでのことだ。

創造性は、どんな場面でも活かせる場合があ

るのだ。