ここまでやってきたのはある意味素晴らしい
ことです。
石の上にも3年といいますが、3年間は確か
に上昇気流にのって活動も活発で会員の方も
いろいろな形で参加して盛り上げてくれまし
た。
3年間のいい形での伸長がもし無かった、あ
るいはうまくいかなかったとしたらこの法人
は、かなり早い段階でなくなっていたのでは
ないかと考えます。
7年間活動できたことは最初の3年間がいい
形で展開できたからです。
その後の4年間はお祭り騒ぎが終わり、平常
状態に入ったといえると思います。
そこで見えてきたのは会の実情であり、会の
もっている力そのものです。その中で会員を
やめる人も出て、残るべき人が残りました。
それ以降、5年以上続ける人は今後長く事業
を支えていく人であることがはっきりしまし
た。
そういう意味では残ることができてよかった
のかなと思っています。
これからは楽しみがあります。
活動をやり続けようという人達が残り今後引
き続きやっていくということは、いまが底だ
とすると今後拡大する訳です。
法人の基礎が完全にでき上がったのです。
こういう意味では達成感は確かにあります。