過去に組織の将来入るべき事務所を探してい
た。
市内の中心部から離れたところに、弁護士や
会計士他の事務所がかなり入居しているビル
が点在している。
たいがいは入居費が1坪数万円、どんなに小
さい事務所でも最低年間数100万のコスト。
ちっぽけな組織には負担は不可能だ。
従って、我々はコワーキングスペースを活用
し事務員の常用をせず組織の人員で夜間、休
日の交代勤務で補完した。
これらで固定費を極小に抑えた。
これらで軽い構造の組織は動き出すことが出
来た。
そして、こんなやり方でも社会的に必要な仕
事は充分に出来うる訳だ。
また、「ホームページ」「ブログ」「ツィー
ト」等々で情報を発信し続けることができる。
小資本の人々が社会に有益な情報を発信でき
、その継続も比較的に容易だ。
移動や行動が軽々とできることで、スピード
の面で重量級には難しいことも出来うる可能
性がある。
軽量級の利点を最大限に活用しながら良質の
ものを社会に提供できることを今後も継続し
たいものだ。