システマティックアプローチは以下の手順で
行われる。
・クライエントとのラポール形成
・クライエントの来談目的確認(主訴の特定)
・クライエントに関する情報収集
・目標設定(確定)
・課題の特定
・行動計画の作成
・行動計画の支援(情報提供、スキル指導、
行動計画の見直し支援)
・終了
上記の他に情報収集から「主訴の特定」に
至る過程があると思われる。(初期の特定の
ずっと後での、情報収集後の特定)
その後に、「主訴」への対処の方策を決める
過程があり、行動計画に移行するようなパタ
ーンもあるのではなかろうか。