あるブログからの抜粋です。
総務省は15年に「インテリジェント化が加
速するICT(情報通信技術)の未来像に関する
研究会」を発足させ、部分的なシンギュラリ
ティの到来を前提とした未来像や取り組むべ
き課題、経済・雇用への影響などについて議
論を始めている。
25年後にも到来するとも言われているシン
ギュラリティ。
それまでに、社会でのAI活用による効率化は
大幅に進むであろう。
雇用に於いて、影響の大きい業・職種は前回
書いたが今回は創造的・協調的な仕事につい
て考えてみたい。
社会で最も創造的である仕事は何かというと、
それは多分、芸術的な仕事ということになる
であろう。
そして、この仕事に憧れる人種はゴマンとい
て、これを職業として生活するに充分な収入
を得ている人はほんの一握りに違いない。
従って、創造的であることは、見方を変えれ
ば競争率の非常に高い、厳しい世界に生きる
ということになることを覚悟して臨まなけれ
ばならないということであろう。
以前からも今も、この創造的な生き方に憧れ
る人達を沢山みてきた。
次回以降。シリーズで書いてみたい。