キャリアカウンセラーに向いている人の適性
についてのあるブログにあった記述です。
キャリアで悩んだ経験がある
これまで、自分自身の進路や就職を考えると
きに、深く悩んでつらい思いをしたことがあ
る人もいるでしょう。
そのような経験は、この仕事をするうえでは
決して無駄にはなりません。
順調にキャリアを積んできた人は、なかなか
他人の悩みや苦しみがわからないものです。
しかし、自分のことで悩んだことがある人で
あれば、相手の気持ちをより理解しやすいで
しょう。
もしあまり悩んだ経験がなくても、人の悩み
に対してきちんと寄り添う姿勢が求められま
す。
この意味では中高年でリストラにあったりし
た人々は、当然キャリアで悩んだ経験を持つ
訳だ。
こうした人々は、他の適性にも一致すればキ
ャリアカウンセラーを目指すのも良い。
また、若年であっても転職に苦労したとかの
経験も活きようというものだ。