・自分を知ること
応募書類作成には自己分析に基づく自
己PRは欠かせない
・企業を知ること
応募企業の選択、志望動機の企業の選
択理由には欠かせない
・選考対策の準備をすること
試験、書類、面接の準備
・採用されうる職種の研究をすること
文系の学生のほとんどは営業や販売に
ノミネートされる
専門分野が経理や総務系のときは差別
化し専門職にも応募可能
理系は専門領域で多種に分岐
学校で学んだこと以外に体験や資格か
ら応募可能な職種を判断
自分の知識やスキルから判断(その分
野の特殊な知識やセンスや体験から判
断)
・挑戦を楽しむこと
どこかで物見遊算的な余裕も必要
・相談相手を必ず持つこと
過去に「就活」を5、6回(応募し面接を受
けたもの)は経験したが、いつも上記のこと
のほとんどはやっていた。
その中でも「挑戦を楽しむこと」はできた時
とそうでない時があったように思う。
ある時に、完全に失敗した面接の最後で、こ
の面接は失敗したと思うが、何故NGか教え
てほしいと聞いた事があった。
相手の面接官は親切で、その理由を話してく
れた。
年齢要件が第一、未経験の職務がその次、志
望動機でのアピールポイントが書類とずれて
いたことなどが理由であることを教えてくれ
た。
これは「挑戦を楽しむこと;どこかで物見遊
算的な余裕も必要」的なことが出来ていたか
ら得られた情報だったと思う。
その後、二度とそのような職種には応募しな
かった。
理由は面接官が教えてくれたことがよく理解
出来たからだった。