リタイアの後の金欠だから省エネ、小資金で
の活動も必要になる訳だ。
金は有り余るほどあるに越したことはないが
、うまく使っていけば(極力無駄を排除して
いけば)小資金でもかなりのことが可能にな
る。
これは、今後活動を始める人達に参考にして
もらえれば、と考えている。
大企業も最初は中小企業だったのだから。
また、自分だけの資金のみを頼るのではなく
周囲の協力も得ながら活動を維持することも
心掛けなければならない。
自分だけの資力では、リタイアの後の金欠だ
と限界はすぐにくる。
更に、世の中にある助成金も活用すべきだ。
以前に助成金の申請をしたり、検討したこと
はあったが、現在、残念ながら助成はされて
いない。
来年度は、より積極的に申請(数も回数も)
してみようと考えている。
それにしても、金のことになると途端に冷
たくなる人間の多さには呆れるばかりだ。
世の中は金だけで動いてはいないと信じたい
ものだ。
もっとも、最近有名になった某アパレル関係
の旦那は自家用ジェットや高級外車や、ほん
とに価値が分かっているのか?有名絵画を買
いまくって金の亡者ぶりをいかんなく発揮し
ている。これが昔のバブル期の成金と極めて
類似していると思うのは、貧乏人の僻みであ
ろうか・・・。
(勝てば官軍か)
大きな組織も過去は皆んな小集団から始まっ
ているのは歴史が証明している。
また、真に必要とされるものが最初から評価
される場合だけでないことも歴史が証明して
いる。