あるブログからの抜粋です。
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具体的な企業の紹介をする際に、その会社
の詳細、特に現状と方向性の説明ができて
いるか。
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紹介するポジションを取り巻く環境、採用
の背景(欠員補充or新規採用?)の説明が
できるか。
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あなたにとって、その求人のメリット、デ
メリットが説明できるか。
以上これがすべてできるコンサルタントは8割
がた、とても信頼できる人です!
後の2割は何か?それはあなたに代わって企業
と交渉できる人であるかどうかです。
面談が進む中で、年収や入社日など、企業と交
渉しなければならないことが多々出てきます。
その時に、きちんとあなたの希望を先方に伝え
られるかどうか、これは人柄が良いだけではで
きないことなのです。
コンサルタントも営業ですから、当たり前のこ
とですね!
既に書いたとおり、基礎編ができていないコン
サルタントとはお付き合いしない方がベターで
す。
もしできていないコンサルタントであっても、
あなたが望むような求人を紹介してくれるよう
であればお付き合いをする価値があります。
ただし、求人内容に関しては自分で面接時に確
認をすることが必須になります。
基本的には、自分の人生を左右することですか
ら、コンサルタントが詳細を教えてくれたとし
ても再度自分で確認することが必要です。
どうですか?既に紹介会社に登録している方、
あなたの担当者は優秀なコンサルタントと言え
ますか?
上記のコンサルタント=カウンセラーと考えて
よいでしょう。
上手く付き合うためには、相手の力量の見極め
も重要です。