生き生きと働いている人とは 2 | キャリア・カウンセラー札幌のブログ

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あるブログより。

 

 

正解はない、先が見通せない、何が起きるかわからない

、そのような時代の中でも、自分の仕事に満足し、生き

生き働きたい気持ちは誰にでもあります。

生き生き働くとはどのようなことなのか? 

それは、自分の生きたい人生を、自分で選択し、意思決

定し、自分らしく働き続けることではないでしょうか。

周囲の環境ではなく自分自身の「意思」を大事にし、自

分らしさを大切にし、働くことだと私は思います。

今の時代は、以前の価値観とは異なり、高年収や出世す

ることだけでは、満足度が得られにくくなっているよう

に感じます。

では、生き生きと働いている人たちにはどのような特徴

があるのでしょうか?

 

1.学び続けている人たち

2GiveGivenの人たち

3.発信している人たち

 

その他に共通する特徴として、自分の枠を超えてチャレ

ンジしたり、自分の人生を社会環境や他者のせいにせず

、自分ごととして当事者として捉えて働いている人たち

は自由で生き生きとしています。

損得勘定だけで仕事をするのではなく、自分を含めた周

囲に対して働きかけをし、価値を提供することで、自分

の居場所が見つかったり自分らしさが発揮できたりしま

す。

他者と積極的に関わることが自分自身の強みを発見する

ことにもなるのです。

 

 

自分を含めた周囲に対して働きかけをし、価値を提供す

ることで、自分の居場所が見つかったり自分らしさが発

揮できたりする。

このことは、自分のスキルや自身のノウハウを社会に提

供し、別の形で社会から還元を受けるという方法で実現

可能。

また、発信し続けるためには何らかの行動や活動の結果

が必要で、そのための不断の努力なしには発信内容のレ

ベルをキープすることは困難だ。

従って「生き生きと」働いているためには学び、提供す

ることと、その方法として発信し続けることは不可欠で

、我々も発信し続けられるように努力を続けるべきだ。