職種研究でワンランク上の職種別の志望動機を
作る方法
・採用されうる職種を調べる
・職種研究を充分行う
・上位志望企業にはOB、OG訪問が必須
・志望度が低い企業の職種研究には採用ページ
を使う、または業界研究本を使う
志望動機をしっかりしたものにするためには、自己
分析と同時に企業研究を充分に行うことが必要と言
われている。
更に職種でもマッチングさせることを考えると「採
用されうる職種を調べる」ことが重要であることが
理解できるであろう。
では「採用されうる職種」とは何だろうか。
それは、採用職種に必要な資格や能力や経験が求職
者に備わっている職種であること。
また、上記のことは満たさないが必要なキャラクタ
ーに適していること等々。
では、それが100%備わっていなければダメであ
ろうかというと、否である。
何故ならば理想は100%かもしれないが、求職は
絶対的なものではなく相対的なもので、競争相手が
仮にすべての要素を満たしていないとか半分しか満
たしていない場合、自分がそれを上回っていれば選
ばれるということだからである。
更に、その職種に適したキャラクターを有すること
を面接時や活動中にアピールできた場合には内定に
至ることもあり得る。
従って志望動機で上記のことを表現することが成功
の秘訣と言える。