例えば自分の関心が機械設計にあるとしたら、まず
学校の教授にコネの有無を聞いてみる。
次に、学校推薦の有無を確認する。
これらがダメな場合に自身の探索が必要になる訳だが
、むやみに探し回るよりは効率的に探索すべき。
ホームページ。例えば「○○市の機械設計」で検索す
ると「土木設計・積算」「機械設計技術者(CAD必要)
」「機械設計(水処理施設)」などが列挙されている。
こうして、通常の方法で見つけずらい企業を探す。
そして、企業内容をホームページや民間の企業情報調
査の資料から入手し会社概要を知ってから応募に取り
かかるのが良い。
競争に勝つための大原則として競争相手の少ない場を
選択するというのがある。
この意味では一般消費者を商売の相手にしている企業
は、その知名度により人気企業となり、結果多くの競
争相手を集めがちである。
それ以外のBtoB企業で優良な企業はゴマンとある。
それを選択する賢さを身に着けることで世界が広がる
事は考慮すべきではなかろうか。