進路相談の現場から その2進路相談の現場では、様々な問題を耳にすることがある。例えば、相談者を依怙贔屓し言葉遣いがひとによって変わるし好き嫌いで相談をしているや、相談記録をするためのパソコンの割り当てがなく数人で共有しているために非常に効率が悪い。周囲に変革を考える人間が少なく、今後の体制や方針が懸念される。こうした問題を一挙に解決するのは困難だが、前向きに解決する努力を怠ってはならない。