(大谷大学の平岡教授の道新の水曜コラムより)
2013年の厚生労働省の発表で新卒正社員採用で
企業が重視した点の1位は「職業意識・勤労意識・
チャレンジャー精神」2位「コミュニケーション能
力」3位「マナー・常識」であることが示されてい
る。
これは企業が求めていることの多くは社会人として
の基礎的な能力であることを示す。
それと学校から職業社会への円滑な移行にはキャリ
ア教育が重要であることが語られている。
キャリア教育は内定獲得のノウハウとスキルを教え
込むものとは異なることも語られている。