1. 社会・経済的な動向とキャリア形成支援の
必要性の認識
特に、若年者を取り巻く状況と若年者の特性
及び職業啓発の重要性を踏まえた支援の必要
性について理解していること。
2. キャリア・カウンセリングの役割と位置付け
特に、若年者の理解者として、若年者が働くこ
との意義を理解し、キャリア形成に自らの問題
として取組み、主体的に意思決定できるよう支
援すること、さらに、能動的・積極的な関わり
方も必要になることなど、その役割、意義につ
いて理解していること。
3. キャリア・カウンセリングの任務の範囲
活動には限界があること、守秘義務、倫理規定
の遵守について理解していること。