TGSのT-rev α Built-in Catch TankをKさんの
FJにMAPコントローラーと一緒に付けました。
取り付けは、車種専用なので簡単です。
DIYでも可能だと思います。
効果(メーカーホームページより)
ドライバビリティ向上に抜群に効果を発揮する、話題のエンジン内部減圧システム「T-rev α」をオイルキャッチタンク機能搭載と共にFJ CRUISER専用にセッティング。
2輪、4輪、排気量の大小に関わらず、エンジンフィーリング向上に抜群の効果を発揮する、エンジン内部減圧システム、「T-rev α」にオイルキャッチタンク機能を持たせ専用設定。
ケース内圧を効果的に減少させ、レスポンス向上と、スロットルオフ時の過度なエンジン回転の落ち込み抑制を両立させつつ、エンジンオイルの劣化も効果的に防止します。
効率の良い走りの妨げとなる、クランクケース内の圧力を、積極的に減圧する一方、一般的な減圧バルブと異なり、外気を積極的に取り込む事により過度の減圧を抑制、ケース内圧を一定に保つ事に成功。
その効果により抜群のドライバビリティを獲得。
更にキャッチタンク機能を装備する事により、ブローバイガスと外気温度差を減少させ、減圧バルブ装備時の弱点でもあるオイルへの水蒸気混入も抑制、エンジンオイルの乳化を防止し(オイルの)高寿命化にも貢献します。
Kさんの感想
TGSさんのマップコンとT-revαの走行フィーリングですが、TASKさんからの帰宅時は、いつも通りのアクセルワークで、トルクモード1時の位置で走行した処、スタート時のストレスも無く、前車に遅れることなく追従したのには感動しました。高速走行時には、2時の位置にしましたが、アクセルを必要以上に踏み込まなくても加速するのには思わずニンマリでした。ただ燃費計の数値は私のアクセルワークもありますが、0.1から0.2程悪くなったのですが、ほぼ納得しています。今は、エコモード10時の位置で通勤をしていますが、以前よりも、スタートからの出足も良く、高速走行も余計な負担もなく(悪く言えば、エンブレの効きが良くない)走れ、燃費も装着前より0.2位改善されています。T-revαの効果(マップコン装着が前提?)なのかなと思います。以上です。
あくまでも、Kさんの感想なので、それぞれ感じ方は違うと思いますので
参考にお考えください。