お題で書く詩『大晦日』太陽の一周を、日月の欠けて再び満つるまでを、月ひと月、三十日(みそか)季節が廻る十二の晦日を重ねて、一年大晦日は、一里塚つかの間の安堵指折り数えて励まして生き抜く人は、命を苦しくてさえ慈しむ