スリーアローズ宴 的徒然 | ccrocoeさんのブログ

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こころ

おもい 徒然 

向いたとき


✻ 過去詩集を差し上げます。興味ある方はご一報ください。


ひかりを見ると哀しくなるのは何故だろう
圧倒的な距離を見せつけられるからだろうか、
あるいは壁を

スポットライトの人工的なひかりと
それを浴びつつ跳ね返すヒカリ
誰もがそこへ飛び込んでゆく、吸い込まれてゆく
呼応するかのように、輝きはさらに増す


眩しさに、直視できない
わたしは、間違いなく外側にいる
たぶん意思的に
哀しいほど現実的に
溢れる光の凝縮した陰を飲み込む




あらゆる感情を吐き出して
綺麗なのや、醜いものも
そして、急いで帰ってきた
それらをかき集めて
こころに詰め込んで


夢、醒めて静寂
ごしゃごしゃした感情そのままと
紛れて光の欠片がひとつ
あまりにも心細い瞬き
けれど確かに輝き

わたしの抱く
小さくてもいい、気付かれなくても
そっと誰かの足許を照らせる灯火
消えないように 消さないように
消えないように 消さないように