相変わらずの空を見上げて
何を探しているのだろう
“それ”が空にあるなんて
誰かの刷り込みじゃないのか
いつだって軽く息を漏らして終わる
優しく微笑みかけたと思えば
容赦なく叱咤激励
並んで涙したのに
ドン底に突き落としたり
世界は私に安心させない
たまの眠りで夢をみるだけ
この空の向こうでも
誰かがこちらを眺めているって
そんなことを思ったら少し笑えた
やっぱり物憂げに
何かを探して
訴える目付きでいるのだろう
今夜、君のもとに発とうか
素顔のままで
何も持たずに出掛けるよ
途中でばったり会うだろう
あの空のあたりで
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