その時、不思議なものが目に入ったのです・・・(。 。 )
・・・・・・(゜ ゜ )
・・・・・・・・・・・(つд⊂)ゴシゴシ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?(゜ ゜;)
パンイチに靴だけという出立ちで、拳を振るい勇猛果敢に戦う『白い巨人』・・・・
フェイト終了後、颯爽と何処かへ消えてしまった『白い巨人』・・・
わたしはさっきの光景がまるで夢まぼろしのようにも感じながら、徘徊を続けていました。
探し求める「スプリガン・グレイブラバー」は見つからず、コンテンツファインダーは待機のまま進捗せず、ただただザナラーンの荒野を歩いていたのです。
そうして、「今日は何もなく終わるかな~・・・?」と思っていたその時・・・
・・・っ!!!(;゚Д゚)
あの『白い巨人』に再び遭遇したのですっ!!
白い巨人は、酒場の外でただ座っていました。
しばらくすると、わたしが じーっと見つめてるのに気がついたのか、巨人は立ち上がり、酒場へと入っていきました。
わたしは その巨人に非常に惹かれるものがあったため、巨人のあとを追い、酒場に入りました・・・
巨人は わたしが酒場に入ってきたのを見ると、こちらを向いて しばし考えるように棒立ちになり、そして ゆっくりと酒場の中央へ・・・
巨人は酒場の中央付近に立つと、その場に座り込みました。
これはもしや・・・ と思い、わたしも酒場の中央へと進みます。
そして、巨人の足の間に位置取ると、同じように座りました。そして すかさず記念写真っ!
/パシャッ!\
やりました・・・
わたしはおそらく、エオルゼア史上初めて『白い巨人』と心を交わしたララフェルとなったことでしょう・・・・
わたしは撮影を終えたあと立ち上がり、巨人にお別れの挨拶をして酒場をあとにしました。
不思議な存在と遭遇することもある、母なる大地エオルゼア・・・
次はどんな出来事が、わたしを待っているのでしょうか・・・・・・・・