夕方のニュースで、’冷和レトロ’だと・・・、令和はデジタルの始まりとか・・・。

爺はゲームをしません、熱い冷たい・暖かい寒いが分からないバーチャルは・・・、人を操ろうとしている道具でしかない。

政治や経済界も人を操ろうと四苦八苦している・・・。

操られてると言えば、爺は竹竿の材に操られているのかも・・・。

高野・丈三・三継の穂先が負けてる材の入れ替え。

左：落ちを変えて削りました、中：前の材、右：太い合わせ材でとも思いましたが重いので却下。

今日は、銘・脇銘・寸法を入れて、一部にキラキラを撒いて。

握りの研ぎ出しは終えてます。

今回の組で、穂持ちの口巻きが二本あります、自信の有る材です・・・。

穂持ちの第一節だけを糸巻した竿はままありますが・・・。

手持ち竿の中で、穂持ちが口巻きの竿。

左から。

世志彦・高野・丈二三寸・四継、元がφ8.4ｍｍで細さに引かれて購入した竿。

鉄心斎・高野・丈三一寸・四継、初めて鉄心斎さんにお願いして作って頂いた最初の竿。

残り三本は二代東峰。

左・高野・丈五一寸・四継、中・高野・丈三一寸・四継、右・高野・丈二六寸・六継の小継竿。

丈二の小継竿はまだ使ってません・・・。

お願いする時は「細くして」だけで、穂持ちを口巻きにとは言ってません・・・。

尺止まり位の池で連泊して使って見たい・・・。