CCR-1000km/月run挑戦と達成への道程-02
途中で結構ヤバいと思ったこともあったのです。
自転車素人の僕が、それまでのペースのいきなり3倍の
1,000km/月に挑戦して、、、
やっぱり、肉体が悲鳴を上げた時が、確かにあった。
正直言えば、やっぱり僕はまだ自転車のど素人です。
ちゃんと走り方を学んで今回に臨んだわけじゃあ、
ない。
徐々に疲れが蓄積していって、特に腿の筋肉は
細かい亀裂が入っていくみたいな、嫌な感覚もあった。
階段昇るとわかる。疲労度合い、筋肉のヤラレ方が。。
ちょっと怖いような気持ちにもなり、それと闘う自分。
昨晩丁度NHKで、ヒマラヤ8,000m峰全山を日本人で
初めて登頂成功した竹内洋岳さんの特集やっていて、
拝見しました。
まさに、命をかけた登頂挑戦。ある確率で本当に命を失う。
それが当然の中で、それに立ち向かう彼。
彼が言っていたことで、ハッとした言葉があります。
「必ず成功するのがわかっていたら、
自分は挑戦はしない。
どうなるか分からない中で、
必死にどうすればいいのか
考えて、やってみることに意味がある。。」
そんな意味合いだったと思います。
すごい。
僕は自転車は、まだ走り始めたばかり。
昨日一緒に走ってくださった小泉さんから
こんな話を聞きました。
1,000km/月の自転車走行を12ヶ月間連続で
やってのけた人がいる。
それも、若い人ではなく、私より年上。
そう、確かに世の中にはとんでもない人は
存在するのです。
僕は本当に始めたばかりの赤ん坊と同じ。
でも、これらの話を聞いて、
自分はまだまだ成長、進化できるんだって
心から思いました。
今回は途中で、現時点での自分の限界を見ました。
確かに。
1,000km全行程の3/4を超えた頃に、
あるヤバい兆候が体に出たから。
それは言えませんが、、
でも3年後、5年後、10年後は、
もっと向上している自分を見たい
そういう自分も感じました。
自転車乗りを始めなければ、きっとこんなこと
考えずに、
無理せず適度に運動しながら年を重ねて行った
のだろう、、
そんな気もします。
が既に、違う道を歩き始めてしまった自分がいます。
年齢と闘いながら、でも自分の体と語り合いながら、ちょっと危なさと戦いながら
でも進化し続けることを求める自分は、
きっと「俺らしい」んだろうと思っています。
続く。
江部 正紀
