ネットショップやネットビジネス、動画配信など、本業以外のところで収入を得る「副業」をする人が増えています。

中でも「輸入物販」は誰でも始められ、自宅にいてもできるビジネスとして注目が集まっています。

しかし、安易に輸入物販を始めてしまうと知識がないために、思わぬ落とし穴に落ちてしまう恐れがあります。どんなに簡単なビジネスでも基本的な知識や今からやろうとしているビジネスについてきちんと知っておかなければなりません。

そこで今回は、輸入物販を始めようと考えている人のために『輸入物販のメリットとデメリット』をご紹介します。

利益を出し輸入物販を成功させるために、リスクやデメリットをしっかり理解しておきましょう。また、輸入物販で有名な「アドロジ」についても合わせて紹介していきたいと思います。

この記事でわかることは以下の3点です。
■輸入物販のメリットとデメリット
■輸入物販で有名な「アドロジ」の概要
■輸入物販で利益が出た際の税金について

輸入物販の注意点や大事な税金についてもふれていくので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

輸入物販のメリットとデメリット


輸入物販は、海外のメーカーや卸売業者から商品を輸入し、ネットショップなどで販売するビジネスのことです。輸入物販は簡単で誰にでもできるイメージがありますが、始める前にメリットとデメリットをそれぞれ確認しておきましょう。

輸入物販のメリット



①初心者でも始めやすいビジネス


輸入物販は、仕入れた値段よりも高い値段で売れば儲けることができます。初心者でもわかりやすいシンプルな流れなので、敷居が低いのが特徴です。基本的な流れさえわかれば特別な資格なども必要ないので、誰でも始めることが可能です。

また、商品の仕入れから出品まで1人行える作業ばかりなので、人員を集める必要がないのも魅力です。

②インターネットさえあればどこでも作業ができる


輸入物販は、インターネットさえあればどこでもできるのが特徴です。商品の仕入れは、オンラインで簡単に発注することができますし、ネットショップを作成すれば店舗を構えることなく出品することも可能です。輸入物販に利用できるサービスとして人気なのはメルカリやヤフオク、Amazonなどです。

輸入物販は「自宅でもできる」これが副業として人気の高い理由です。

③リスクが低い


輸入物販にかかる費用は、基本的に商品の仕入れ費用のみです。送料や梱包費用などもかかりますが、その分を上乗せした値段に設定すれば赤字になることはありません。

「安い初期投資で始めることができる」ということも輸入物販ならではの魅力です。手始めに価格の安いものからお試しで始める人も多く(ベビー服・アクセサリーなど)安定してきたらある程度値段のするもの(電化製品・家具・インテリアなど)にチャレンジするなど自分のペースでできるのも魅力です。

④老後の資金調達や職を失ったときのお守りになる


今の日本で生活する上で多くの人が「老後の資金」「自然災害」「病気やケガで職を失う」など大きな不安を抱えています。
・今の収入では老後の資金が貯められない
・ウィルスや自然災害により職を失うリスク
・病気やケガで職を失ってしまったら・・・
・年金だけで生活できるか不安
少子高齢化や地震などの自然災害が多い日本では切っても切り離せない問題です。

そのため、自宅にいながら、低リスクで始められる輸入物販ビジネスは人生の「お守り」とも言える大事な収入源になるのです。

輸入物販のデメリット



不良品が送られてくるリスクが高い


輸入物販において大きなデメリットは、不良品が届くリスクが高いということです。

日本のように徹底した商品管理が行われている国は少なく、商品の検品をせずに発送されてくるなんてことが頻繁に起こります。何個かに一個は不良品が届いて当たり前というスタンスでいた方が良いでしょう。

①言葉を理解していないと難しい場面がある


不良品が届いた場合、日本であればすぐに返品や交換などの対応をしてくれます。しかし、相手は海外の業者のため、「言葉の壁」がネックです。返品処理をしなくてはならない場面で言葉を理解していないと対応が難しくなるというデメリットがあります。

②在庫を抱える必要がある


輸入物販に必要な商品を仕入れた後はその商品を保管する場所が必要になります。

仕入れる量にもよりますが、一般家庭であれば一部屋確保しておくのが望ましいです。在庫管理、検品作業、出品作業などを同時に行えるスペースがあると作業がスムーズに進みます。

また、商品が売れずに残ってしまった場合は、その商品を保管しなくてはなりません。売れる商品かどうかを見極めて仕入れをしなければ、売れ残った大量の商品をずっと抱えることになってしまいます。

③作業はシンプルだけど売れれば売れるほど大変に


商品を仕入れて出品するというとてもシンプルな流れで簡単な作業が多いのが輸入物販のメリットです。しかし、売れれば売れるほど作業が膨大になり、検品・梱包・購入者の住所確認・発送・入金確認など1日に50点売れたとしたら50回同じ作業を行わなければなりません。

副業として始めたのに、1人で行うには作業が追い付かないという恐れもでてきます。

アドロジの輸入物販の特徴



輸入物販のメリットとデメリットがわかったところで、輸入物販で代表的な「アドロジ」について紹介していきます。
アドロジは先ほどお話した輸入物販のデメリットがゼロ。作業時間も圧倒的に少なく、最も効率良く稼げる方法として注目が集まっています。

株式会社ADOLOGI(アドロジ)の会社概要



■社 名
株式会社ADOLOGI(ADOLOGIInc)
■所在地
〒105-0012 東京都港区芝大門1-3-8 VORT芝大門Ⅱ 5階
■設 立
平成27年10月27日
■資本金
10,000,000円
■電話番号
03-5244-9650 FAX 03-6745-9311
■事業内容
・輸出入を伴う通信販売
・輸出入・通信販売コンサルティング
・広報・PR支援サポート
・システム開発

アドロジで行う作業は商品リサーチのみ!隙間時間で効率良く稼げる


輸入物販で必要な作業は商品リサーチ・選定・仕入れ・発注・検品・商品ページ作成・出品・配送など流れはシンプルですが1人で行うには作業が膨大です。それは商品が売れれば売れるほど1日の作業時間が多くなり、発送や検品が間に合わないなどのトラブルになりかねません。

しかし、アドロジは他の輸入物販とは違い商品のリサーチだけで完結するため1日30分の隙間時間で収益を上げることができます。それが『NAS(Netshop Automation System)』というシステムです。

商品を選んで貼り付けするだけ。あとは自動システムが出品や価格設定(自動利益計算)を行うので初心者でも安心して始められるのが特徴です。

アドロジの輸入物販システム「NAS」の流れ


①ユーザーが商品をリサーチしてシステムに貼り付け
②NASのシステムがアメリカAmazonから情報を抽出し、日本Amazonに自動で数千~数万点の商品を自動で出品
③出品した商品を日本Amazonユーザーに自動で販売促進
④売れた商品を購入者の代わりにアメリカAmazonからお取り寄せ購入
⑤仕入れ先から購入者に届く

上記のように最初に商品をリサーチしてシステムに登録しておけば、あとは売れるのを待つのみ。数千~数万点の商品が出品されるため、自動的に売れ上げがアップします。

通常2万点の商品の出品作業にかかる時間は1600時間とされていますが、アドロジの自動システムであればたったの5時間で完了します。

アドロジの輸入物販なら在庫を抱えない!


リスクが低いと言われている輸入物販ですが、在庫を抱えたり、売れ残った商品の分赤字になったりと、多少のリスクがあります。

しかし、アドロジであれば注文が入ってから商品を仕入れるため在庫を抱える心配もなく、赤字になることもありません。輸入物販の唯一のデメリットであった売れ残りや在庫を抱える問題を一気になくした画期的なシステムなのです。

また、梱包や発送などもないため全てパソコンのオンライン上で作業が完結。専門的な知識など必要なく未経験者でも安定した収入を得ることが可能です。

未経験でも事業が約8ヵ月で安定する!


商品が売れてから仕入れを行うため経費が少なく、小規模からでも始められるのが特徴です。通常事業が安定するまで最低でも5年はかかると言われていますが、アドロジのシステムを使えば平均8ヵ月で事業を安定させることも可能です。

実際に、専業主婦が1日の隙間時間に作業を行い翌月には月収10万円に到達。さらに、月収200万円を超えているユーザーもいます。副業としてこれだけの収入を得られれば、生活の幅も広がり人生がより楽しくなりますね。

資料請求や個別説明会で疑問を解消できる


輸入物販やアドロジに興味があるけどわからないことや不安が残る・・・。と心配な方はアドロジの資料を請求したり、個別説明会も開催しているので、そこで疑問をすべて解決することができます。

もちろん、その場で契約を結ぶ必要はなく「ちょっと話を聞いてみようかな」くらいの感覚でOK!全体像説明から実務体験、質疑応答なども行っています。
「Netshop Automation System」の弊社実績、他のビジネスとの違い、本ビジネスモデルの魅力、システム概要、収益モデル、実務内容、メリット、デメリットなど詳しくご説明し、実際に目の前で利用者様にやっていただくシステム作業の画面をお見せしています。

無理な営業等は一切行いませんので、実際に作業ができるかどうかの確認も含め、お気軽にご参加ください。 引用|ADOLOGI

今すぐ始めるも良し。まずは資料請求や個別説明会に参加するのもいいかもしれません。

アドロジの輸入物販で20万円以上稼いだ場合、税金に注意!



輸入物販で意外と見落としがちなのが「確定申告」です。輸入物販は外国から仕入れた商品に仕入れ値よりも高い値段をつけて、その差額を利益とする立派なビジネスです。そのため、当然「税金」を払わなければなりません。

年間利益が20万円以下であれば免除されますが、20万円を超えた場合はきちんと確定申告を行いましょう。

輸入物販の確定申告はどうやってやるの?


確定申告は、作成した書類を3月15日までに税務署に提出すれば完了です。また、税務署にも書類作成コーナーが設けてあるので、不安な人はそこで作成することをおすすめします。一度、確定申告を行えばやり方がわかるので、翌年からは自分で作成して提出することができます。

経費になるものは領収書をとっておく


確定申告をする上で、経費計上できるものはきちんと領収書などをとっておきましょう。

例えば、自宅でアドロジの輸入物販を行った場合
・仕入れ資金
・家賃(持ち家の場合は固定資産税)
・インターネット代
・パソコン代
・光熱費 
など経費として申告することができます。

確定申告をしないとどうなるの?


「個人でこじんまりやっていれば確定申告しなくてもバレない」などよく聞きますが、それはノーです。最初のうちはバレないかもしれませんが、数年後にまとめて納税の通知がきます。過去の分を全て徴収されるので、利益が大きければ金額も大きくなります。支払えない場合は廃業というかたちになってしまうので、利益が20万円を超えた時点で確定申告を行いましょう。

バレないから大丈夫とあまく見ていると後々、大変なことになってしまうので注意が必要です。

確定申告をスムーズに行うポイント


商品取引が多い人ほど確定申告の書類作成が大変になってきます。
そこで購入、仕入れをした商品のリストを作成し、いくらで売って、どのくらい利益で得たのかを月ごとに表などでまとめておくと確定申告がとても楽になります。

また、経費として電気代・インターネット代などの領収書やクレジットカードで払っている人は明細書などもとっておきましょう。

まとめ


今回は、輸入物販のメリットとデメリット。そして『アドロジ』についてご紹介しました。

輸入物販の基本的な流れさえ掴めれば誰でも収入を得ることができるのがアドロジの魅力です。「輸入物販に興味がある」「輸入物販を始めてみたい」と思った方は、ぜひアドロジに問い合わせてみてくださいね。