のら猫系女子のリアルな日常

のら猫系女子のリアルな日常

新しい飼い主を求めてはふらりふらり。
そのくせ一人が好きで、構われすぎるとツンツンしちゃう。
そんなのら猫みたいな25歳の、なんてことない毎日。

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先週の金曜日、1年間付き合ってた2個下の彼とバイバイした。


最初は全然付き合う気なくて友達と思ってて
それでも好き好き言われ続けるうちに流されて付き合ってた。

顔も体型も性格も全然タイプじゃなかったけど
ひとりでいるよりはよかったから付き合ってた。

前に少し関係持ってた人のこと、
たぶん今までの人生で一番好きだった人のこと
(不倫だったんだよね・・・)
別れなきゃいけない時にそれでもやっぱり好きで離れられなくて。
そんなとき別れるきっかけをくれたから。
だから付き合ってた。



いろいろあるけど、一番は
私にどんな欠点があっても好きでいてくれたこと。
私は自分のことで嫌いなこといっぱいあって、でも彼はそんなところ気にもしなかった。
私は彼の嫌いなとこいっぱいあって文句も言ったし喧嘩もしたし、私の気持ちはみるみる減っていったけど、それでも彼は変わらず好きだって言ってた。


彼は私のこと
今までで一番好きだしきっとこれから先もずっと一番。
一緒にいてくれるだけで癒されるし元気になれる。
もしいつか結婚するとしたらそれはイコさんしかいないと思ってる。
なんて言ってた。

そこまで思ってくれるって、本当に貴重なことだと思う。






だけど、もう一緒には居られなかった。

価値観が合わない。
食の好みが合わない。
金銭感覚が合わない。

なにより私がそこまで彼のこと好きじゃなかった。
エッチもだんだんしたくなくなってたし、最後の方はキスもしたくなかった。
触られるのもスキンシップ程度なら楽しいのに前戯っぽくなると途端に嫌悪感がはしった。

拒否する日が続いてて、
私はいちいち拒むのに疲れてて苛立ってて
彼は受け入れられないことに不満が溜まってて。

本当に最後は嫌な雰囲気の日が続いた。 





これじゃお互い幸せにはなれないって思い直して別れを決断して。

彼が転勤で遠距離になるのをきっかけに、
これ以上は続けられないことを伝えた。


彼は「わかってたよ」って。
気持ちが離れていってることはさすがにわかってた。
それでも好きだから一緒に居たかった、と。




そこから、彼がいっぱい、私への気持ちを語ってくれた。
ここ最近は二人でいて話さないこともあったから妙に新鮮だった。




誰よりも何よりも好きだった。
今まででこんなに好きになったことないよ。
なんで好きってわかんないけど…そうだな、イコさんの笑った顔は大好き。

あんまり遠くまで出かけたりできなかったけど
一緒にいれて楽しかったよ。
○○に行ったのも楽しかった。○○もよかったね。
けど、何もなくても、この1年間本当に楽しかった。

あぁ、本当に
なんにもなくなっちゃったなぁ…。




あっち行ってしばらくしてさ、
たまにこっちに帰ってきたときはまた前みたいに遊んでね。
でさ、何年後か俺が帰ってきたときにさ
俺きっとイコさんに釣り合うように成長して帰ってくるからさ、
イコさんにもし誰もいなかったら、また付き合ってね。



ねぇ、イコさん
俺があっちに行っても、もう不倫しちゃダメだよ?
約束。

指切りげんまん嘘ついたら、
嘘ついたら、どうしようかな……

嘘付いたら、そのときは



また離してあげる。





いつでもイコさんの味方だよ。






毎日作ってくれるご飯も、家のことしてくれてたのも、
ありがとうね。
おいしいときはおいしいって言えって言われてたのに
言わなくてごめんね。
いつも美味しかったしありがとうって思ってたよ。

付き合ってくれてありがとう。
一年間楽しかった。







聞いていて、もう、涙が止まらなくて
頭が痛くなるくらい泣いて
最後はお互い納得して別れた。


絶対こじれると思ってたのに。
最後に素敵な時間をくれた。
ありがとう。





ごめんね。