理屈抜きの直感、心の求める声を聞いた時、
大抵思い付いたすぐ後
「…でも、◯◯なんじゃない?」と修正が入るものが多く、
◯◯は「もったいない」とか「変に思われそう」とか
なんとなく横からくる感じであったり、低く嫌な感じのするもの。
そしてそれは引きずり込む強い力を持つ。
良い閃きは
心の声が上記の「横から来るもの」に比べて、高く澄んだ感じで、ピンと来る。
ふと思う・突然思ったり、湧いてくる感じだったり。
確かな存在感があっても、ふとした瞬間消えてしまうような、
泡のような儚さがある。
すぐに掴まないとその場の空気に溶けてしまう。
横やりを入れるとはよく言ったものだ。
明日も横やりを盾で防いで、しっかり一瞬の閃きを掴んでいこうと思う。