好きなことや向いていることでも向かい風や壁はある。

 

そこが問題ではなく、そこをどう迎え入れるかの問題。

 

 

 

成功までたどり着いている人は、向かい風も壁も

とにかく「行動」を「継続」させることでで乗り越えている。

 

焦りや不安もあったと思う。

 

それを抱えたまま、その時できることを行動していく。

 

途中、形が変わっても、最終的な眺めは同じかもしれない。

 

行動するということは、動いているということだから、

変化しているということだし、

頭の中だけで出来たことから変化して当然なのだ。

 

向かい風に感じることや、壁に感じることは障害ではなく

「思ったこと以外出てこない頭の中」と「現実の『他人』という自分にはない発想」との差に過ぎない。

 

その差をいかに迎え入れるか。

いかに自分の希望を捨てずに、「差」に対応できるか

 

だと思う。

 

 

要するにそれが現実を生きるということだ。

 

 

希望を叶えるというのは、運もあるだろうし、引き寄せもあるかもしれないけど、

 

一番はそこだと思う。

 

 

 

また違う機会に書こうと思うが、

「運」も「引き寄せ」も魔法的なものでは無く自分で作れる。

 

ゆえに良くも悪くも自分次第なのだ。

 

 

 

 

波紋のように沢山の要素を拾い集めながら、

ポイントを押さえて配分やペースを決め、

 

今の自分に最も良い方法を模索し進む。

 

 

 

今日も頑張ろう。