例えば

好意的に見れない相手の行動は

おそらく何をしていても7割は好意的に見えない。

 

考え方の違いに相性があってどうしても自分にとって受け入れられない類の『正解』

があるとして、それで作り上げた像というのは

受け入れられないかたまりになるだろうし

それはそれで仕方ない。

 

360度見渡すことができないように、盲点は必ず人間にはあるのだから。

 

それを盾として攻撃し始めたら、それは間違いを生む元になるから、

 

広い宇宙に見たこともない世界がきっと存在しているように、

 

受け入れられないこともあって仕方のないことだと

一先ず瞳を閉じて自分の世界を見渡してみる。

 

 

 

そこで一つ新たな発見をして、また一つ光を見つけられたら

自分はまた少し輝きを増すことができる。

 

 

 

 

 

それぞれが、

 

 

 

 

それぞれに。