美しく、柔らかい時間だけではない。
反対も必ず混ざって入っている。
人はパズルのピースのように各々噛み合うかたちがある。
水と油のように通常その性質が混ざり合うことのないものもある。
ピースが合う方に焦点をあてて考えてみる。
その不完全さが噛み合う完全さを生んだり、惹かれ合う目印になったりする
だけど
人故に、あやまちや軋轢も生む。
摩擦があるから、研ぎ澄まされ洗練されていけると思う。
でも、見誤ると自分を狂気に誘い込む牢屋にもなってしまう。
それすらも厳しい修行のように捉えられるなら
自分の魂を磨く機会になってゆく。
全ては自分次第。
どんな出来事も全ては自分を磨くために起きている。
今日も私は
簡単に諦めたりしない。
と、
自分に言い聞かせる。