自分で限界を決めてしまうみたいで好きじゃなかったけど。
無理をして自分を苦しめたり、周りに害を与えてしまう(頑張ることが大変でイライラしがちであったり、やるべきことが追いつかず手に余ってしまったり)
ようなら、頑張らず、できないと認めてしまった方がいい。
でも実は私、ここが今課題だ。
いつも頑張って、どんどん周りが見えなくなって疲れているのに手を抜くのが怖くて
だんだん疲れて少しずつブレて心が曇ってしまう。
でも、頑張らないと、ダメになりそうで、自分を認めてあげられなくて悲鳴があがるまで走り続けてしまう。
だけど、分相応という言葉があるように、人には個性に備わった範囲がある。
大きい人は神様からそれを与えられていて
それ以外の人は違うものを与えられている。
比べること自体が間違っているのだ。
だから、出来ないがあっていい。
劣っているところを見つけてしまっても、それが全てなわけじゃない。
蛍は自分の光をまじかに見られないように、人もまた自分の光を感じることは
難しいのかもしれない。
だとしたら、
お互いに信じ合える誰かと、お互いのいいところを伝え合い共有するのが
健全に心が頑張れる一つの方法かもしれない。
でもそれはとても幸運なことで、
やはり最後に行き着くところは自分を信じるというところになってしまうけど。
おごらず、謙虚に自分を信じて進んでいきたい。